クラブ
- 正式名称:マンチェスター・シティFC(Manchester City Football Club)
- 愛称:シチズンズ(The Citizens),マン・シティ(Man City)
- ファンの愛称:シチズン(Cityzens)
- エンブレム
クラブの愛称「シチズンズ(The Citizens)」は「City」をもじったものになっている。
同じマンチェスターを本拠地とするマンチェスター・ユナイテッドFCが世界規模に対して「真のマンチェスター市民のクラブ」と呼ばれていましたが、今では収入規模が世界TOP10に入るメガクラブになった。
ホームタウン
- マンチェスター
- スタジアム
エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)
UEFA主催試合:シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム(City of Manchester Stadium)
開場:2002年
収容人数:53,400人
マンチェスター・ユナイテッドFCとの試合は「マンチェスター・ダービー」と呼ばれ、マージーサイド・ダービー、ノース・ロンドン・ダービーと並び、リーグの3大ダービーの一つに数えられている。
歴史
- 1880年:ゴートン・アスレティック(Gorton Athletic)として創設
- 1887年:ウエスト・ゴートン(West Gorton)と合併し、アーディックAFC(Ardwick Association Football Club)が結成
- 1894年:チーム名をマンチェスターシティFC(Manchester City Football Club)に改称
- 1903-04年:FAカップ 初優勝
- 1936-37年:フットボールリーグ 初優勝
- 2008年:クラブのオーナー権をUAEの投資グループ「ADUG」に売却
- 2011-12年:プレミアリーグ 優勝
- 2016年:ジョゼップ・グアルディオラ監督 就任
- 2022-23年:プレミアリーグ、FAカップ、UEFAチャンピオンズリーグ 優勝の3冠を達成
獲得タイトル
プレミアリーグ | 8回 | 2011-12, 2013-14, 2017-18, 2018-19, 2020-21, 2021-22, 2022-23, 2023-24 |
フットボールリーグ | 2回 | 1936-37, 1967-68 |
FAカップ | 7回 | 1903-04, 1933-34, 1955-56, 1968-69, 2010-11, 2018-19, 2022-23 |
EFLカップ | 8回 | 1969-70, 1975-76, 2013-14, 2015-16, 2017-18, 2018-19, 2019-20, 2020-21 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 1回 | 2022-23 |
UEFAカップウィナーズカップ | 1回 | 1069-70 |
選手
※括弧内の国旗はその他の保有国籍を、★はホーム・グロウン選手、☆は21歳以下の選手を示す。
引用元:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
管理人注目のキープレイヤー
アーリング・ハーランド
ノルウェー代表のFW。
身長195㎝と抜群の身体能力でゴールを量産する世界屈指のストライカーの1人。ボールタッチ数が少ないことが一部で非難されることがあるが、プレミアリーグ2年連続で得点王に輝いた。
ロドリ
スペイン代表のMF。
ペップ・グアルディオラ監督のマンチェスター・シティFCにもっと欠かせない『チームの心臓』。この男が試合に出場していればチームが負けるとこはほぼないと言っていいだろう。
フィル・フォーデン
マンチェスターシティFCのユース出身のイングランド代表のMF。
攻撃的MFとして多くのポジションをこなすことができ、得点能力もあり、これからのマンチェスター・シティFCを長く牽引していく存在になるだろう。