クラブ
| 正式名称 | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC（Brighton & Hove Albion Football Club） |
| 愛称 | シーガルズ（The Seagulls） |
| エンブレム |  |
ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCは、そのチームカラーから「ブルーズ」と呼ばれることもありますが、より一般的な愛称は「シーガルズ（The Seagulls）」です。この愛称は、英語でカモメを意味し、チームのエンブレムにもカモメが描かれています。
ホームタウン
- ブライトン・アンド・ホーヴ
- スタジアム
ザ・アメリカン・エキスプレス・コミュニティスタジアム（American Express Community Stadium）
別名：ファルマー・スタジアム（Falmer Stadium）
開場：2011年
収容人数：31,800人
スタジアムはサッカーの試合のみならず、ラグビーやホッケーなどのスポーツ、コンサートやスタジアム内オフィスを使用した会議などその使用方法は多岐に渡る。
ブライトンにヨーロッパ本部オフィスを置くアメリカン・エキスプレスが命名権を取得し、「ザ・アメリカン・エキスプレス・コミュニティスタジアム」（略称「アメックス・スタジアム」）（ American Express Community Stadium, The AMEX Stadium ）の呼称を用いている。
歴史
- 1901年：クラブ創設
- 2017年：プレミアリーグ創設後、初昇格
- 2022-23年：クラブ史上初のUEFAヨーロッパリーグ出場権獲得
サッカー日本代表選手の三笘薫が所属するなど、近年は日本人からの関心も多いブライトン。実はブライトン・アンド・ホーブと南ロンドンを結ぶ幹線道路からクリスタル・パレスとはライバル関係にあり「M23ダービー」「A23ダービー」と呼ばれている。
獲得タイトル
なし
管理人注目のキープレイヤー
三笘薫
日本代表のサイドアタッカー。
主に左サイドでプレーをし、そのドリブル突破で再三チームのチャンスを演出する世界でも指折りのドリブラー。
日本人としてはWカップで見せた「三笘の1ミリ」は印象的だった。
ルイス・ダンク（Lewis Dunk）
ブライトン生まれブライトンユース出身そして、ローン移籍を除きブライトン一筋でプレーするワン・クラブであり、頼れる主将。
CBながら得点力もあり得意の空中戦でヘディングでの得点も魅力。
ジョアン・ペドロ（João Pedro）
ブラジル人のFW。
2023年にワトフォードから加入。前線のポジションなら高水準で多くのエリアでプレー可能で現代的なFW。
柔らかなボールタッチやボールコントロールが魅力で多くのフィニッシュワークに関われる。